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■白岡町議二期目、議会報告 ■


平成18年12月定例議会が終了しました。  

「入札制度について」

<質問>

   最近、国の公共工事に伴う談合問題だけでなく、地方自治体の公共工事

     でも談合或いは収賄事件などが大きな社会問題になっています。

  福島、和歌山、宮崎県の3人の知事の逮捕、そして千葉県成田市では市長

が収賄容疑で逮捕され、埼玉県越生町においては公共工事の入札で談合を

した建設会社社長が競争入札妨害即ち談合の罪で逮捕されるなど連日異常

とまでいえるほど、この問題が新聞紙上を賑わしています。

 この公共工事の談合問題やトップの収賄事件などは、毎回逮捕者が出る

たびに改善を検討すると約束され続けてきました。しかし、今まで一向に

この種の犯罪はなくならないばかりでなく税金の無駄遣いもなくなりませ

ん。

今回の各首長の事件の原因の1つは、業界とのしがらみのなかで特に選挙

の際、資金面でお世話になった為に、絶大なる力を持った知事などの首長

が公共工事において恩返しをする、というものです。

そして、一人が権力を長く持ち続けるとそこには大きなよどみが出てく

る、と言うことを証明している事例も数多くあります。

更に、越生町の談合事件では談合防止策の有効的な手段といわれている

「電子入札」で談合が行われました。これで電子入札制度は、談合防止策

の有効な手段ではないことが証明されました。

   さて、私は平成179月定例議会で白岡町の入札について質問をした際

に、平成14年度から16年度までの過去3年間の入札結果を分析しますと、

3つの特徴があると指摘しました。

第1点    第1点目は、入札の中で大きく分けると「建設工事」と「業務委託」がありますが

             建設工事のほうが落札率が高い。例えば「業務委託」の落札率は

             60%台もありますが、「建設工事」では殆どが 95%以上の落札率です。

第2点目は、殆どの入札が1回目の入札で落札している事です。

      それも、建設工事は1回目の札で97%や99%の高い落札

率で落札しています。

第3点目は、予定価格と落札価格が一致する、即ち落札率が100%とい

う入札が何件かある、と言うことです。

      これに関しては、私もサラリーマン時代に官公庁営業で数多

くの入札に参加してきましたが、落札率が100%というの

は全く経験がなく、これは正に神業であるということを言い

ました。

また、総じて、白岡町の落札率は高すぎる、とも指摘をしました。

其れに対して、執行部からは入札契約業務改善委員会などで検討していく、

との答弁がありました。

そこで、検討結果と其れに伴う成果、特に平成17年度の入札でどのように改善されたのか?伺います。

 

<答弁>

談合防止で効果があるといわれている「電子入札制度」などの検討をしたが、費用対効果面で導入は難しい。

町では、公共工事の経費削減について、建設工事施工に伴う現場発生品の取扱方法や、工事検査の基準などを

決めて実行に移している。

入札制度では、これから「一般競争入札」「公募型指名競争入札」「総合評価方式」の導入について

検討していく。

尚、入札状況では平成16年度の平均落札率は95.72%であったが、平成17年度では94.26%で

1.46%の低下であり約1千500万円の削減であった。これから、「改革推進プログラム」の中で

制度の検討を進めていく。

以上

 


 

平成18年9月定例議会が終了しました。

 

<主な議案>平成17年度一般会計・特別会計歳入歳出決算が認定されました。

1.平成17年度一般会計:歳出額   111億6,774万1,178円

2.平成17年度特別会計:

・国民健康保険歳出額         35億1,666万2,876円

・老人保健歳出額           28億  277万6,339円

・介護保険歳出額           14億2,616万9,055円

・農業集落排水事業歳出額        3億9,670万6,609円

・公共下水道事業歳出額         9億5,832万8,371円

・野牛・高岩土地区画整理事業歳出額   9億6,938万9,791円

・白岡駅東部中央土地画整理事業歳出額  3億9,535万8,875円

・水道事業収益的支出・資本的支出額  13億2,473万5,870円           

 

<福澤隆光収入役辞職表明>

福澤収入役は19日本会議において本年9月30日付で辞職する旨を表明しました。平成19年度から地方自治法が改正になり自治体は出納長・収入役を設けないで、助役も副町長と名称が変わります。県内31町のうち24町の収入役が欠員で、周辺の宮代町、杉戸町、松伏町、栗橋町などは現在収入役がいません。

 

 

9月定例議会での一般質問

質問1.「ジェンダーフリー教育」について

<問い>ジェンダーフリー、男女平等教育の名の下に「男女混合名簿」「体育時の同室着替え」「修学旅行での同室宿泊」「男女混合騎馬戦」などが一部の教育現場で行われ社会問題になっている。極端な例として幼稚園では「桃の節句」と「端午の節句」は男女平等に反するとお祝いをやめたところもあるようで、これでは日本の教育や文化の崩壊につながる恐れがある。町内小・中学校での現状はどうか?また、ジェンダーフリー教育についてどのように考えるのか、問う。

<答弁>体育や水泳時の着替えは、指導上小学校低学年のみ同室で行っている。

    「修学旅行での同室宿泊」「混合騎馬戦」はない。「混合名簿」は小・中学校ともに使用している。ジェンダーフリー教育の下に、性差を否定し「男らしさ、女らしさ」や男女の区別をなくして、人間の中性化を目指すといった誤った考え方がある。町は性別に関わりなく、その個性と能力を十分に発揮することが出来る男女共同参画社会の実現に向けて努力する。

*「ジェンダーフリー」とは社会的に作り出された男女の性差を無くそう、とするものです。女性が社会に進出して能力を発揮して欲しいと思います。しかし、行き過ぎた男女平等教育は、子どもの健全な発達を妨げるばかりか日本の伝統・文化を壊す恐れがあります。

 

質問2.町内循環バス廃止後の高齢者の外出時の対策は?

<問い>平成19年4月から白岡中学校の送迎バスを除き町内循環バスが廃止

される。経費削減の効果もあるが、それよりも高齢者は、外出時の交

通手段を確保するのに不便をきたす人達が多くなる。高齢化が進む中

で外出時の交通手段が無くなれば、健康が保てない人達が増えて返っ

て医療費が上がってしまう。騎西町では「騎西ふれあいタクシー」を

導入して、町と商工会が一緒に交通弱者の救済を行っている。町は半年後の廃止を控えどのような対策を考えているのか、問う。

<答弁>循環バス利用者、特に高齢者や障害者の方々の交通手段の確保には対

策を検討しているが、現在具体的な代替案は見つかっていない。今後

経費等の課題も含め騎西町を初め先進地の事例を研究し検討して行く

*騎西町ではタクシー会社が今年6月から10人乗りのジャンボタクシー2台を導入して、町と共同で運営しています。登録制の乗り合い方式タクシーで運賃は町内はどこでも1回300円です。高齢者などの交通弱者への対策として期待されています。

 

以上


6月定例議会が終了!

<主な議案>

1.教育委員の細井俊夫氏の辞職に伴う後任者に村田裕滋氏が新たに任命されました。

2.白岡町老人保健センターについて、平成19年4月1日から指定管理者制度が導入されることに

  なりました。

3.補正予算で小学生対象に「子ども安全マップ」作成の予算が認められました。

<たばこ税がアップ>

現在1,000本あたり2,743円であったタバコ税は、本年7月1日から3,298円にアップします。タバコ税は町の貴重な税収源ですが年々減少傾向にあります。

今回のアップで税収増を約1千6百万円見込んでおり総計約2.1億円の税

を予定しています。

 

本会議にて「竹島問題」と「指定管理者制度問題」について質問!

質問1.中学校の社会科で「竹島問題」をどのように教えているのか?

<問い>多くの子ども達が日本の固有領土である「竹島」が、現在韓国によって不法支配されている事を知らない。現在町内の中学校で使用している教科書に「竹島」の事が載っているのは、「公民」だけで「地理」や「歴史」の教科書には一切ない。

中学校で教科書の内容しか教えられない場合、生徒たちは3学年まで「竹島」の領土問題を教えてもらうことが出来ない1・2学年でも時事問題として教えるべきで、そうしないと日本の領土である「竹島」がどこに位置しているのかも知らない中学生が多く出てしまう。教育委員会は今回の竹島問題をどのように捉え、中学校の授業でどのように教えているのか問う

<答弁>国家そのものの存在の基盤である領土について学習し正しく認識する

ことは重要である。

1年生の地理でも新聞記事を紹介したり地図帳で位置を確認し、3年生はこれから公民で竹島問題を取り上げる。生きた社会を学ぶことは、社会科の本質である為、竹島問題に限らず時事問題は全中学校において適宜活用されている。

    「地理」の教科書には北方領土はありますが「竹島」の記載は一切ありません。学校では子どもたちに日本固有の領土を正確に教えているとのこと、町  内の中学生は竹島がどこに位置し、何県に属するのか知らない事が無い様に

期待したいものです。

質問2.指定管理者制度の問題点と対策は?

<問い>「指定管理者制度」が導入され、味彩センターなどの公の施設が管理運営されている。今後は児童クラブなど19の施設がこの制度に移行される。これに伴う問題点は次の3点である。

1.指定管理者が業務を通して取得した個人情報を保護するための対策は?

2.町の財産を使って事業した結果を、議会や住民のチェックできる体制は?

3.現在味彩センターの代表取締役が浜田町長である。法律上問題はないが、

業者を選定する際にかたや社長が町長である会社が他の業者から不公平感をもたれるのではないか?これらの対策を問う。

<答弁>

  1.個人情報保護条例を改正(罰則規定追加)も含め、保護義務の徹底を

図る。

  2.情報開示は重要と認識する。今後他市町村の状況を踏まえ、議会や住民に対する説明責任を考えていく。

  3.法的に問題は無いが、これからは農業者を中心とした会社経営、そして施設の運営が行える体制を確立して代表者の交代も考えて行きたい。

*指定管理者制度は「公の施設のサービス向上」と「管理経費の縮減」を目的に、町の公の施設の管理運営を民間の会社やNPO法人などが行えるようになりました。

以上

 

 


3月定例議会が終了!

平成18年度白岡町一般会計予算は108億5200万円で昨年対比0.9%増となりました。しかし、執行部側が示した財政シュミレーションより約3億円少ない予算規模で平成19年度からは赤字財政になるとの予測です。

赤字財政回復のために「改革推進プログラム」により更なる歳出削減に努めなければなりません。しかし、これ以上の各税金のアップには耐えられません。そこで、町の税収増加のために町を上げて早く企業誘致を行い、また合併により財政基盤を確立する必要があります。

そのためには、町長が先頭に立って企業誘致を行うと共に合併についても自らの考えを示すべきです。

<特別会計>

水道事業会計予算は平成18年度において一般会計からの繰入金が無くなり、約2億6千万円が不足します。過年度分損益勘定留保資金や消費税で不足分を補う予定ですが平成19年度からの事業運営ついては再検討しなければなりません。

<主な条例>

・「長寿祝い金」が現行15,000円から7,000円に半減され、平成19年度からは廃止されます。楽しみにしていた沢山のお年寄りには残念です。

・介護保険条例が改正され、基準額は3,617円(461円アップ)、7段階(現行5段階)になります。(介護保険税が変更になります。)

*宮代町:月額3,651円、菖蒲町:月額3,600円、杉戸町:月額3,760円

 蓮田市:月額3,691円

<行政報告>

・白岡郵便局の集配業務等が3月27日をもって久喜郵便局に統合されることになりました。雇用にも影響する問題で、郵政民営化により効率性、利益追求型となり将来大山や岡泉等の小さな郵便局はどのようになるのか不安です。 また、高齢者の利便性は本当に確保されるのでしょうか?

<公共施設予約システムの入れ替えについて>

電話予約システムは廃止になり、今後はパソコンや携帯電話での予約と窓口

予約となります。これでは施設から遠く、パソコンが利用できない人には不

便を強いることになり、これで真の住民サービス向上といえるのでしょうか?

 

インターネットへの書込み犯人が逮捕!

昨年11月にインターネット「2チャンネル」へ「白岡町の小学生を殺害する」などと書き込んだ事件は2月5日に八王子在住の大学生が逮捕されました。

しかし、これで子供達の安全が確保されたわけではありません。これから変質者も出てくる季節ですので地域の皆様のご協力を得ながら子供達の安全のために防犯パトロール等を継続して頂きます。また、インターネットの「出会い系サイト」も危険が一杯ですので、保護者の皆様には大切なお子様の為に引き続き注意していただきたいと思います。

役場の日曜日業務が一部開設

昨年3月議会で「転勤等が多い時期に役場の日曜日開設」を提案しましたが、今年は3月26日(日)と4月2日(日)に住民課の窓口を開設することとなりました。町民の利便性の向上に大いに役立つと思います。

「合併問題」と「食育問題」を質問!

2月27日の議会において「合併問題」と「食育問題」を取り上げました。

1.今後の市町合併を町長はどのように考え、進めようとしているのか?

問い.1市2町(蓮田、白岡、菖蒲)の合併協議が破綻してから1年が経過した。

   これまで濱田町長は「合併は避けて通れない」「財政的に町単独運営は難しい」等と表明してこられた。財政基盤の確立のためには合併は必要であり、県からも5市9町の枠組み案が示されている。此れから町の財政運営は益々厳しくなり、町長の任期も2年半しかない中で今後の合併についてどのように考えているのか?また、県から示された枠組み案で1度に合併をするのは困難であるので、先ずは白岡、宮代、杉戸町の3町で合併を進め、その後段階的に進めてはどうか?

答弁.今でも合併は必要と考えている。県の最終枠組みが出てから進めて行きたい。合併協議破綻後は具体的な考えや行動は起こしていない。提案された3町でまず合併し段階的に合併する案については考えていなかった。今後県の指導のもと慎重に進めて行きたい。

*合併新法は残り期限が4年しかなく、町長は任期中にどこまで進めるのか早期に明確な方針を示すべきだと思います。

2.子どもたちの食育を町としてどのように進めていくのか?

問い.子供達の体力・気力・学力の低下、そして生活習慣病や少年犯罪の増加は食生活の乱れが影響しているといわれている。特に、朝食を食べないで登校する子どもたちは授業に集中できないなど教育現場でも問題になっている。

   政府は「食育基本法」を制定して国を挙げて日本の食文化の見直しや食生活の改善を行おうとしている。白岡町も将来の地域を担う子供達の食育を推進する必要がある。特に、行政、地域と家庭が連携することが重要である。町としてどのように取組もうとしているのか?

答弁.小中学生では朝食を食べない子が約15%いる、また孤食(一人で食べる)が28%もいる。このような状況を少しでも変えていくために、行政では乳幼児の段階から「離乳食教室」や「栄養相談」、児童館でも「親子クッキング」を実施している。地域でも「母子愛育会」「食生活改善推進員協議会」などのボランテイア組織とも連携して子供達の食育を進めていく。今後は「おやこの食育教室」を開催したりして地域、家庭の協力を得ながら食育を進めて行きたい。

*最近日本の伝統ある食文化は壊れ、コンビニやファーストフードの普及により子供達の食が乱れています。これからの地域や国を担う子どもたちの健全な育成のためにも「食育」は大切なテーマです。

以上


 

<平成17年12月定例議会が終了しました>

平成17年度第4回定例議会が12月1日から16日までの16日間開催され、主に条例や補正予算などの審査が行われました。

<有害図書等の自動販売機設置台数大幅減少しました>

2年前までは白岡町内の「有害図書等の自動販売機」の設置台数は32台あり県内トップ(ワースト1)と言う不名誉な状況でした。しかし、議会で問題を提起して、町の条例を制定することにより新規設置は難しい状況にすると共に、行政はもちろんの事、地域の皆さん特に区長さんや民生委員その他沢山の方々の協力を得ながら減少に向けて努力してきました。その結果本年11月時点で15台まで減少しました。それでも未だ県内でワースト7位ですので子ども達の健全育成のためゼロに向けて更に努力していきたいと思います。

<児童生徒の安全を確保するための緊急アピールを行いました>

最近子どもが殺害される悲惨な事件が多発しています。そこで白岡町として「児童生徒の安全を確保するため」の具体的な対策を講ずる事となりました。

(内容の詳細は紙面上省略します)

1.学校は、安全指導を徹底します。(通学路の危険箇所の確認・指導他)

2.PTAは、安全対策に協力します。(防犯パトロールや通学路巡回への協力他)

3.教育委員会は、関係諸機関との連携を強化します。(各学校における安全

対策への支援)

<新図書館の建設が凍結されました>

この度「新図書館建設検討委員会」が開催され、席上濱田町長から「財政難の為に新図書館建設は当面凍結します」との説明がありました。検討委員会は新図書館建設の向けて約9ケ月間検討を重ね「基本計画書」作成しました。しかし、町民の多くが待ち望んでいた図書館建設が凍結されると聞いて委員からは落胆と怒りの意見が数多く出ました。現在の状態では周辺の市町の図書館に比べあまりのも小さいだけでなく、子どもや大人たちもゆっくりと本も読めない状況ですので一日も早い建設に向けて努力していきます。

<今回も一般質問をした議員は10名のみでした>

本会議において10名の議員が地域の問題や町の将来の課題などについて質問

を行い、執行部の考えをただしました。定例議会で質問をする機会は1年の内

4回しかありません。議員は住民の代表として普段から皆さんの意見を聞いて、

住み良い町にするために議会で質問をして執行部の考えを確認するのも重要な

仕事の一つです。

ちなみに、私は「携帯電話等の犯罪から子どもたちを守るための方策について」について質問しました。

*参考   この12月議会での周辺市町議会での質問者数      (数):現議員数

 久喜市:19名(24名) 蓮田市:14名(22名) 宮代町:15名(19名) 

 菖蒲町:13名(18名) 白岡町:10名(24名)  

「一般質問要旨」

Q1.携帯電話等の犯罪から子供たちを守るための方策について

   携帯電話やインターネットは便利で有効な情報伝達・収集手段である。

しかし。最近携帯電話等のインターネットでの犯罪に巻き込まれる少年が増加している。特に、出会い系サイトやアダルト系サイト等に関わり強盗や強姦そして不当請求の犯罪が急増している。平成16年度埼玉県内で「児童買春・児童ポルノ法違反」や「青少年健全育成法違反」等の少年の福祉を害する犯罪の被害にあった少年・少女は242名もいて、その約75%は中・高生です。また、その内の約73%が女子生徒という状況です。警察は今後この種の事件は益々増加すると明言しています。現在町内小中学生の携帯電話保有状況とインターネットでの被害状況は?

A1.携帯電話の保有状況は小学生約1割、中学生約5割、家庭でのインターネット接続可能なカンピュータを7から8割の家庭で持っている。

   また、「不幸の手紙等の迷惑メール」を受け取った生徒は300名以上、「出会い系サイト」や「不当請求」に関わった生徒はそれぞれ100名程度いた。

Q2.携帯電話やインターネットの使用ルール等を家庭で教えるのが基本で親の責任である。しかし、有害なサイトへアクセス出来ないような対策の情報や出会い系サイト等の危険性を教えるのは行政の仕事でもある。今後、どのような啓発活動を考えているか?

A2.子供たちを取り巻く環境は著しく悪化している。今後、青少年問題協議会の場で施策について審議すると同時に保護者等に対してネット利用の問題を理解してもらえるよう、広報等の機会を捉えて啓発活動を行って行く。

以上


平成17年9月定例議会が終了しました。

今議会は「平成16年度決算審議」の他「17年度補正予算」「教育委員の任命」等44個の議案が審議され承認されました。

<保育所の土曜日参観予算復活!>

平成17年度から千駄野・西・高岩保育所のお遊戯等の土曜日参観がなくなるとの話しが出たため、保護者の代表者が皆さんから署名を集めて私と共に濱田町長に直談判を行いました。その結果今回の補正で予算が獲得され土曜日参観ができるようになりました。保護者がお子さんの保育所での発表会を参観できなければお子さんも悲しみます。保護者の皆さんのお子様への愛情の結果です。

<アスベスト調査のための予算が獲得!>

町内施設のアスベスト使用状況調査のための予算として1,160万円が獲得されました。学校施設の除去は終了しています。また、役所内の相談窓口も一本化され住民の皆様からの問い合わせにもすぐに対応できる体制になります。

<白岡町教育委員会委員が任命!>

前教育長の岡安正治氏が急逝されたことにより、新しい教育委員に福原良男氏(太田新井在住)が任命されました。福原氏は蓮田市の中学校長や東部教育事務所主席管理主事なども歴任され教育現場・行政にも精通しています。現在白岡町の教育は安定していますので今後も更なる発展を期待したいものです。

 

今回も一般質問をした議員は10名のみ!

「一般質問」 10名の議員が地域の問題や町の将来の課題などに本会議で質問を行いました。しかし、24名中10名の質問者ではあまりにも数が少ないと思います。定例議会で質問をする機会は1年のうち4回しかありません。普段から行政に対する問題意識を持ち町を良くするために議会で一般質問を行い執行部の姿勢を問うことはできると思いますが・・・・・。ちなみに、私は「入札制度」「白岡町におけるアスベストの使用状況」について質問しました。

*参考   この9月議会での周辺市町議会での質問者数      (数):現議員数

 久喜市:18名(24名) 蓮田市:14名(22名) 宮代町:15名(19名) 

 菖蒲町:13名(18名) 白岡町:10名(24名)  

「一般質問要旨」

質問1.入札制度について

Q1.白岡町の行財政改革で入札制度にメスを入れない限り歳出削減効果は現れない。

過去3年間の平均落札率と契約額を示して欲しい。また、今までの改革と効果は?

A1.平成14年度は平均落札率:94.0%、 契約額:約33億円

   平成15年度は平均落札率:93.9%、 契約額:約25億円

   平成16年度は平均落札率:95.7%、 契約額:約19億円

   郵送方式、予定価格事前公表など落札額縮減に向け取組を行ってきたが縮減の効果は見受られなかった。

Q2.落札率は高いと思う。もし落札率が10%下がるだけで23億円の契約額削減効果が得られる。予定価格を当初から10%下げて入札を行う事や見積り合せ等により契約額削減の努力が必要と思うが如何か?

A2.入札制度を研究・検討する事で経費削減効果が大きく現れる。

   今後更に競争性や透明性を向上させ、コスト縮減に向け努力する。

質問2.白岡町でのアスベストの使用状況について

Q1.アスベストによる健康被害が大きな社会問題になっている。白岡町の公共施設での使用状況を教えて欲しい。

A1.1970年代から90年代に最も多く使用されている。学校施設は撤去済みであるがその他45施設はこれから調査する。また、水道管の石綿管は健康に影響ないとされているが毎年交換している。

Q2.町民からの相談窓口の一本化、健康相談時の病院紹介の体制そして広報「しらおか」での情報公開が必要と思うが如何か?

A2.当初の相談窓口は「生活環境課」とし、健康相談に関しても保険センターが情報の提供が出来るようにする。また、広報「しらおか」でも情報提供を行う。

                              以上

 


 

平成17年6月議会が終了しました。

「一般質問」

今回一般質問では「中学校の教科書(歴史教科書)の採択について」と題して質問しました。

「質問要旨」

Q1.今、中国・韓国が日本の歴史教科書を批判し、不当な内政干渉をしている。現在白岡町の中学校で使用されている歴史教科書をどのように評価するのか?

A1.国の検定において教科書審査官が内容を審査している。学習指導要領に準拠して適性に審査されていると評価している。また採択においても

   白岡町は県内第10採択協議会(8市8町で構成)に入るがその中で専門員が行う教科書の調査研究に基づき協議会で適正に判断されて採択されていると評価する。

Q2.歴史、公民、地理の教科書共に領土問題は「北方領土」しか記述されて

いない。特に「竹島や尖閣諸島」は1行も記述されていない。中学生は

「竹島や尖閣諸島」の位置さえ知らずに卒業する恐れがある。正確な歴史を勉強して将来国際社会において、日本人としての主張をしていくための基礎を学ぶ事が重要と考える。この点をどのように考えるか?

A2.各時代の特色を表す歴史的事象を重点的に選んで指導内容を構成し細かい知識を記憶するだけの学習に陥らないように配慮している。そして国際協調の精神や自らの思考を育てることや判断する力を育成できる教科書になっている。

Q3.国際協調の精神を育てる為にはわが国の領土は正しく教えるべきである。

   来年から使用する中学校の教科書の採択は8月までに行うことになっているが、4年前は外国や各種団体の圧力に影響を受けた採択協議会があった。教育委員会はどのような姿勢で採択に臨むのか?

A3.採択協議会等へ保護者の参画を推進し、先生方の意見も取り入れ公正・厳正な態度で採択に臨む。そして採択結果や理由は情報公開をする。

以上

 

今回の質問者は24名の議員中9名と極端に少なく、僅か1年に4回しかない議会での大切な執行部に対する質問の機会を逃しているのが残念です。

*参考   この6月議会での周辺市町議会での質問者数      (数):現議員数

久喜市:19名(24名) 蓮田市:16名(22名) 宮代町 : 18名(20名) 

 菖蒲町 : 13名(18名) 白岡町 :  9名(24名)  

 

「議長選挙で波乱」

議長・副議長の任期は法律で4年と定められておりますが、議員間の取り決めで2年毎に辞任をする事になっていました。周辺市町議会においても2年で辞任することになっています。ところが、今回前議長が議会直前まで議長職を辞任しないと会派内で表明した為に他の多くの議員が反発し最終的には辞表を提出することになりました。そして、議長選挙になったわけですが、議長選は4名の候補者が立ち激戦となり、下記の様な結果となりました。

 

議長:小野田憲司議員(4期)      副議長:高木隆三議員(2期)

<結果>                <結果>

  ・小野田憲司氏 10票          ・高木隆三氏  13票

  ・小島  卓氏  8票          ・関根頌二氏   8票

  ・木村 雅明氏  3票(前議長)     ・遠藤健二氏   2票

  ・仲丸 教子氏  2票

 

「文教厚生常任委員長に再任」

 岡重夫議員は今回も引き続き「文教厚生常任委員長」に再任されました。

 此れからも「教育問題と福祉問題」に一生懸命取り組んで行く所存でおり

ますので宜しくお願いいたします。

以上


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Copyright (C) 2003 岡さんを後押しする会
最終更新日 : 2007/06/10